よりよい人生を築くためのヒント

目と心と人間関係

心が性格を創る

目は心の状態を正確に映す

人とすばらしい関係を築くのに、日本には昔から「心配り」、「気配り」、「心を込めて」、「心から」、「誠心誠意」など心を使った表現が実に豊富にあります。日本は、心を大事にする国でその点では、世界に誇れる大人の国です。人間関係を築く第一歩は、初対面の印象から始まると言って良いでしょう。人と出会った時、初対面で印象の悪い人、好印象の人、暗い雰囲気とか、明るい人というラベルが、どんな人でも無意識の内に第一印象として潜在意識の中に作られています。言葉をあまりかわさなくても、私たちは自然の内にその人の最初の印象というものが作られています。初対面の時、その最初の印象というのは、どのようにしてキャッチされているのでしょうか? 一番その人のひととなりや人間としての特徴がでるのは目つき、その次がその人の言葉や表現、物の言い方です。一般的には、態度といわれているものである。目つきというのは、だから大切です。人の目の表現には、優しいまなざし、厳しい目つき、落ち着かない目、企んでいる目つき、子供のような無邪気な目つき、喜びの目、心配な目つき、自信のない目、欺瞞に満ちた目、嘘をつきそうな目つき、騙されそうな目つき、闘志に満ちた目つき、など百人百葉の目つきがあります。初対面で挨拶する時に、その人の目をしっかり見る事や態度がとても大切。それは、「目は心の窓」というように、その人の心の中の動きが、実は正確に目や態度に表れるものです。

心の持ち方、使い方が大事

それでは、何故そのような特定パターンの目つきや態度が出来上がってしまうのでしょうか?
常日頃から様々な場面に出会って「物事を考える時の心の状態」や「心の持ち方」がその人の性格に大きく影響を及ぼします。多くの場合、子供の頃から、大人になる過程で、そうした心の動勢や考え方が基盤として形成されてゆきます。ある物事を進める際に、みんなの為になるように、周囲の役に立つように、相手の人に喜んでもらうためにという心配りがあれば、それは環境をよくする良いエネルギー(善の循環原理)に支えられた考え方なので、目は輝きを持つのです。その逆に、自分中心のエゴ(いつも自分の利益を優先させる考え)を持つ考え方をいつもしていると、目の輝きに濁りがでたり、冷たい眼つきになってしまうのです。
これは、宇宙の法則の一つなのです。


Website by Akira Yasiro hi-aloha.com | Copyright 2004 | Last Update 12.12.05